仕事用PCマウス Microsoft Bluetooth Mobile 3600

今回は、マレーシア起業の教えとして伝授される奥義から離れて、仕事道具についてです。

クアラルンプールでコンピューター関連の商品ばかりを扱っている Plaza Low Yat に行く機会があったので、今までスクロールホイールのラバーが壊れても愛用していた 『Microsoft Wireless Mobile Mouse 4000』から、新たにPCマウスも購入してきました。

プライベートな時間から仕事の時間を含む生活の中で、一番長時間触れているものがPCマウスです。それだけに、ストレス無く、使いやすさと快適性を追求したいところ。マイクロソフトのPCマウスは数台使い続けているのですが、初めて使いだしたときから、マイクロソフトのPCマウスが一番快適です。

敢えてマイクロソフトのPCマウスの問題点はあげると、しばらく使わないと、ラバー部分がベトベトになる事です。しかし、日々の触り心地を考えると素材は快適で、何ヶ月も使わないという事は無く、使用しているのであれば問題は出ません。

もう一つの問題点はスクロールホイールのゴムの耐久性が低い事があります。とは言っても、毎日酷使している事を考えると理解できるの範囲で、やはり快適性を考えると十分な耐久性と納得しています。

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ワイヤレス モバイルマウス4000 の不満だった点

マイクロソフト Wireless Mobile Mouse 4000 からマウスを新調するにあたり、考慮したのが次の部分。

  • トランシーバーが小型なので邪魔にはならないのだが、USBポートを一つ塞いでしまうので、Bluetoothタイプにしたい。
  • 形がどちらかと言うと平べったく、手のひらも使ってホールドするタイプだったので、もう少し、指先に角度がつき、指の付け根あたりまででホールドするタイプにしたかった。というのも、マレーシアは暑いので、手のひらの設置面積を減らしたいという、気持ちの問題もあるのだが、それ以前に使っていたタイプの形状の方が心地良かったため。
  • 一度も使わなかった親指ボタン、余分なボタンがなくスッキリしたタイプが欲しい。3D-CAD用のマウスならば、また別の視点でこだわりありますが、ノートブックPCでドキュメントやWEB向きのため、ボタンの少ないすっきりしたタイプを選びたい。

Bluetooth モバイルマウス3600 を買った感想

マイクロソフト Bluetooth Mobile Mouse 3600 を買った見た感想ですが、モバイルマウス4000 の不満点は全て解消。塞いでいたUSBポートを開放し、仕事が捗る素晴らしい形状。無駄を省いたスッキリした美しいデザイン。そのため、軒並み満足はしているものの、もう少し考えて選択すれば良かったという思いも残りました。

ワイヤレストランシーバーのタイプのマウスを使っている時には気づかなかった、Bluetoothマウスならでは問題点がありました。最初に困った問題が、マウスを使っていると一瞬動きがとまるプチフリーズ。でも、下に記載しますが『Bluetoothマウス一瞬止まるプチフリーズ解消法』で、問題は解消されています。

その他、使用上は問題は無いのですが、数十分放置した後に、マウスを触ると、初期始動で反応が遅れるのです。一瞬、あれカーソルどこだったかなと目で探す事が多くなりました。また、極稀にですがフリーズしてしまうので、Windows10の再起動が必要な事があります。

よくよく考えて見ると、USBポートを一つ塞いだところで、他に空いているUSBポートが2つあるので、Bluetooth にこだわる必要は無かったかと思うわけです。でも、ポートに何も挿していないのは、すっきりして気分が良いのです。

それで、買い換えるかと言うと、そこまで問題でもないので、買い換えるつもりはありませんが、これらの問題点を知っていたら、Bluetoothマウスではなく、トランシーバータイプのワイヤレスマウスを購入するかな。

具体的に言うと、Wireless Mobile Mouse 3500 ですね。

Bluetoothマウス一瞬止まるプチフリーズ解消法

Winodw10の場合
1. スタートボタンを右クリック
2. デバイスマネージャー
3. Bluetooth管理するドライバー(次の電源の管理がある)
4. 電源の管理
5. 「電力を節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外す
6. 「OK」

Plaza Low Yat

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